『24時間テレビ』高額ギャラ問題、ダウンタウン・松本人志に暴露された日テレの″ウソ″
火のないところに煙など立たない・・・・
なぜここまで問題がこじれてしまったのか?「24時間テレビ」ギャラ問題
日テレはあくまでも「チャリティー番組」だと突っぱねていることに、そもそも
問題が大きくなっていると言える。
事実、過去にも出演したタレント達の多くが、日テレ側からギャラを貰っていると
公表している。
毎年毎年、番組宣伝などでもあおっておきながら、「チャリティー番組」はないでしょ!
8月30日から31日に生放送された恒例のチャリティー番組
『24時間テレビ37 愛は地球を救う』の視聴率が1日に発表され、
フィナーレの第10部(31日夜7:00~8:54)が平均31.5%を記録したことが分かった。
瞬間最高視聴率はチャリティーマラソンランナーのTOKIO・城島茂(43)が
日本武道館にゴールした直後の41.9%。番組全体の平均も17.3%と高く、
歴代6位の視聴率となった。
好評のうちに幕を閉じた同番組だが、そのウラでチャリティー番組の根幹に
かかわる重要な証言が飛び出していた。
31日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した
ダウンタウン・松本人志(50)が、92年に『24時間テレビ』の
メインパーソナリティーを務めたことに触れて「ギャラをもらいましたよ」
と明かしたのだ。
かねてから同番組はチャリティーをうたいながら出演者に高額ギャラが
支払われているのではないかとの疑惑があり、昨年メインパーソナリティーを
務めた嵐について「5人で出演料5000万円」などと一部メディアが報じる騒動が起きた。
だが、日本テレビは「(嵐には)ボランティアで務めていただいております」
と異例のコメントを出し、それを否定していた。
これまでも、04年にチャリティマラソンランナーを務めた杉田かおる(49)が
「思ったより少なかった」としながらもギャラを貰ったと発言したことなど
はあるが、メインパーソナリティーを務めた人物が出演料に言及したのは初めてだ。
番組で松本は、MCの東野幸治(47)から「(チャリティー番組に対する)
アレルギーは当時なかったですか?」と質問されると、
それに「もちろんあったよ。こんなんやってええのかとかね。
ギャラもらっていいのかっていう話にもなるんですよね。
ギャラもらいましたよ。それはやっぱり仕事やから」と返答。
続けて「もらったお金をどう使うかは、こっちの勝手じゃないですか。
それは言いたくないけどね」と語り、ギャラを寄付した可能性をにおわせた。
これは日テレの「嵐はボランティア」発言と明らかに食い違う。
まさか、ダウンタウンにギャラを出しておいて、ジャニーズ事務所の
看板である嵐はタダ働きだったということはないだろう。
やはり、出演者に高額のギャラが出えているのは事実なのだろうか。
「メイン出演者に高額ギャラが支払われているのは業界で周知の事実ですし、
チョイ役でも数万円が『謝礼』という名目で渡されます。
一部報道によれば、昨年の番組総制作費は4億2000万円とされていますが、
その3分の1以上が出演者のギャラで占められています」(芸能関係者)
これに疑問の声が上がる一方で「仕事なのだから報酬があって当然」
「働いてお金をもらうのは悪いことじゃない」「ギャラがあるのに
『ボランティア』だとウソをついているのが問題」といった意見もある。
「ギャラが支払われているのは単に『仕事だから』という理由だけでなく、
日テレ側の事情も大きく関係している。
同番組の提供枠はイメージアップを図りたいスポンサー企業に人気があり、
CM単価は深夜帯でも通常の1.5倍。
一部報道によると、昨年のCM収入の合計は22億2750万円とされています。
もちろん、その中からある程度の金額は寄付に回しているようですが...。
それだけ巨額の収入がありながら、ボランティアとして出演者を
タダ働きさせたら、事務所やタレントが不満を持ってしまう。
日テレ側が"利益"を捨てない限り、本当の意味での
『出演者はボランティア』は実現しません。
昨年の募金総額は過去2番目に多い15億4522万6444円。
今年も同程度か、それ以上の募金額が予想される。
だが、募金をすべて集めてもCM収入の22億円には遠く及ばない。
もし、局側が必要経費だけ差し引いて募金に回したら、寄付金額は
倍以上になるのだが...。
「視聴者からの募金額やグッズ売上などは公表されているのですが、
CM収入からどれだけ募金に回されているかは不透明。
日テレ関係者は『赤字にならない程度だけ残して、あとは寄付に
回している』と説明していますが、それを証明する資料はありません。
うしろめたいことがなければ、すべての収支や寄付金をガラス張りに
すればいいと思うのですが、なぜかできないようですね」(週刊誌記者)
「チャリティー」を名目に視聴者から募金を集めているのだから、
あらぬ誤解を招かないように経理を公表するのは一種の義務だろう。
だが、いまだに「メインパーソナリティーはボランティア」という建前に固執し、
かつての出演者に「ギャラをもらいましたよ」とウソを指摘されているようでは、
そのレベルに達するのは難しいようだ。
どこまで嘘を突っぱねるつもりなのか?
泥沼になればなるほど、この24時間テレビが偽善のものに映ってしまう!
チャリティーという冠を取れないのだろうか・・・・・
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