【エンタがビタミン♪】ビートたけし、
NHK紅白歌合戦のADから受けた無礼。思わず「お前、何言ってんだ?」
NHK紅白歌合戦に出場した氷川きよしの応援でビートたけしが志村けんと一緒に出演し、
歌の前にコントのような掛け合いを演じたことがある。
当日2人が待機している楽屋に現れたADの言動が、驚くべきものだったという。
まだ10月に入ったばかりだというのに2014年の重大ニュースを振り返ったのが、
10月6日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)。
ゲストの爆笑問題の2人は“今年は(コントや漫才の)ネタに困らない年だった”と、
司会のビートたけしらと議論を交わした。
お笑い界の今年のニュースといえば、やはりブレイク中の日本エレキテル連合である。
「ダメよ~ダメダメ」という台詞に注目が集まり人気が出たのだが、これはあくまでも
コントの一部。
たとえテレビ番組でネタを披露する時間が3分や5分でも、多くの芸人は長い時間を
かけてネタ作りをしている。
「決して気楽にネタを作っているわけではない」と、爆笑問題や番組レギュラーの
大竹まことがここで主張する裏には、何の苦労もせずに運だけで日本エレキテル連合
がブレイクしたのではない―と言いたかったのかもしれない。
大竹らの話の後にビートたけしが10年以上前、NHK紅白歌合戦に出場する氷川きよしの
応援として、志村けんと一緒に駆け付けた時の話を始めた。
大物2人の当日の楽屋は特別室が用意されていたそうだが、そこに突然ストップウォッチを
持ったADが現れたという。
そして、いきなり「たけしさん、志村さん、コントお願いします。よ~い、スタート!」。
丹念なリハーサルと、出演者の持ち時間を厳しく管理することで知られるNHK紅白歌合戦。
自分の仕事として当然のように、大御所2人にも指示したのだろう。
だがたけしの「お前、何言ってんだ?」との不機嫌な物言いに、驚いたADは慌てて
プロデューサーを呼んできたらしい。
さすがにプロデューサーは丁寧に頭を下げて、2人の持ち時間は1分30秒しかとれない
旨の説明があった。
続けてリハーサルをお願いされたので、たけしと志村は本番で披露するネタを
やってみせたという。
すると時間を計っていたプロデューサーから、「3秒多いんですけど」と注意されたらしい。
たけしも志村も好き勝手にやっていたのではなく、持ち時間に合ったネタは考えていた
ようである。
前述のように短い時間のコントであっても、2人は試行錯誤したはずだ。
そこを蔑ろにするようなプロデューサーらの言動に、たけしは怒りを通り越して
情けなくなったようである。
こうした一連の流れは、、民放とNHKには大きな隔たりがある。
しかしBBCもそうだが、きっちりとしたモノづくりをするがゆえの宿命といえなくもない!
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